【採用担当者が語る】この人と一緒に、日交世田谷を都内一に。
【採用担当者が語る】この人と一緒に、日交世田谷を都内一に。

| 担当キャリアアドバイザー | 山浦 航 |
「たぶん選ばないですね(笑)」
あっさりそう言われました。理由を聞いたら、「学者とか、もっと突き詰める仕事に行きたくて。大人になってから好きになったんですよ。」と。
具体的に何が好きなんですか、と聞いたら、相対性理論の話が始まりました。(正直、半分くらいしかついていけなかったです笑)
この、良い意味で?期待を裏切ってくれる方が、日交世田谷株式会社の松井所長です。所長歴7年、業界歴21年。前任の日交練馬の所長時代に売上日本一に導いた人で、今は世田谷で91台・87名のドライバーとともに、「都内で一番の営業所にしたい」という目標を掲げています。
日交世田谷は、世田谷大蔵に構える日本交通の拠点です。配車アプリ「GO」を研修段階から活用することで未経験でも早くから稼げる環境があり、タクシー業界専願で松井さんが面接した方の内定承諾率は約97%。ネット上の求人情報を調べると、稼げる理由、求める人物像、未経験でも安心、という情報がよくまとまっています。
ただ、日交世田谷で働く方に「入社の決め手は?」と聞くと、驚くほど多くの人が同じことを言います。
「松井さんという人に会って、決めた」と。
でも、その松井さんという人に迫った記事は、ありませんでした。
だから今回は、そんな松井さんに直接会いに行ってインタビューをしてみることにしました。
ただ、日交世田谷で働く方に「入社の決め手は?」と聞くと、驚くほど多くの人が同じことを言います。
「松井さんという人に会って、決めた」と。
でも、その松井さんという人に迫った記事は、ありませんでした。
だから今回は、そんな松井さんに直接会いに行ってインタビューをしてみることにしました。

目次
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第一印象は関係ない、と言う松井さん
ここで、一つだけ聞いてほしい話があります。
松井さんが以前、面接した人の話です。第一印象は、正直良いとは言えなかったそうです。「接客の仕事だけど、長く活躍してくれるかな?」。画一的な採用基準だけで判断するなら、不合格で終わっていた方でした。松井さん自身、最初はそのつもりでいたそうです。
でも、話すうちに「この人、ここ面白いな」という一点を見つけてしまって、迷って、採用したそうです。その人は後日、接客の評価で満点を取りました。
「第一印象は関係ない」という言葉は、いろんな人が言います。でも松井さんは、実際にそれをやっている人です。そういう人が都内一を目指している営業所の話を、聞いてきました。
松井さんは「これは!世田谷の天然水なんですよ!」と自慢げに水を出してくれました。
都内一の営業所を目指す人が、この取材でいちばん誇らしそうな顔をしていたのが、冗談混じりに水を渡す瞬間でした。
それでは、そんな松井さんのインタビューにいってみましょう。
見た目じゃなくて、奥を見てくれる人
—いきなりですが……もし生まれ変わったら、またタクシー業界を選びますか!?
松井さん:
正直に言うと、たぶん選ばないですね(笑)。
生まれ変わったら、今面白いと思っているもの――学者とか、そういう方に行きたい。大人になってから好きになったんですよ。
—「学者」って、意外です。どんな分野の研究をしたいんですか?
松井さん:
科学とか物理ですね。『Newton』(世界的な科学雑誌)も定期購読してますよ。
あるとき、アインシュタインの「相対性理論」を読んでみたらハマってしまって。重力が強い場所では時間がゆっくり進む、でもスピードが速いと、今度はそのぶん遅れる。GPSの衛星は、その両方のズレを補正して動いているんですよ。そういうのを突き詰めて考えるのが、好きなんです。
— (3秒くらい間があった…)物事を突き詰めて、抽象的に考える。その目は、面接やドライバーさんへのアドバイスに生かされている気がします。
松井さん:
そうかもしれませんね。当たり前に見えるものほど、裏側はぜんぜん違ったりする。だから、そのまま信じたくないんです。人もそうで。第一印象って、いわば「見た目」でしかない。
点数の物差しで測って、上か下かで決める――そういうことは、したくないんですよ。
—練馬の所長時代には、営業所を売上日本一にされたんですよね。この時もやっぱり突き詰めて分析を?
松井さん:
いやいや、大したことはしてないんです(笑)。ただ、人の動きを想像しながら街を流すということはアドバイスしました。朝の時間帯はこの通りに人が向かうから、こっちに車を向ければ手が挙がるな、とか。そういうのを考えるのが、単純に面白い。資料も自分で作っちゃうくらいで。そう言われると、奥を見るのが好き、っていうのは、街でも人でも、同じなんですかね。
「この人はダメ」と言って走らせない理由が、私にはなかなか作れないんです
いいことだけ、は言わない人
—面接を「お見合い」と呼んでいるそうですね。どういう意味ですか?
松井さん:
「入る前に聞いた話と、入ってからが全然違った」。この理由で辞めてしまう人が、業界には本当に多いんです。だから面接は、自分を売り込む場じゃない。お見合いみたいに時間をかけて、「私はこういう人間です、あなたはどうですか」って、言葉のキャッチボールをする。よく分かり合ってから、じゃあ一緒にやりましょう、と。だます気は、まったくないんです。
—ちなみに、松井さんご自身は、お見合いだったんですか?
松井さん:
あ、違います(笑)。
—思わず聞いてしまいました笑。それでは、面接で、いちばん見ているところは?
松井さん:
「稼ぎたい気持ち」と「コミュニケーション能力」、この2つです。コミュニケーションといっても、難しい話じゃなくて。実は面接中、スライドに笑いを取るポイントを仕込んでいるんですよ。そこで一度も笑わない人は、ちょっと厳しいかな、と(笑)。お客さんのボケを拾ってあげられるくらいの人だと、気持ちのいい接客ができますから。
—じゃあ、口下手だと厳しいですか?
松井さん:
いえ、そんなことはないんです。恥ずかしがりで、自分からあまり喋らない人でも、長続きする人はたくさんいます。最低限の接客と、安全への意識。それさえあれば、お客様から悪く言われることもなく、ちゃんと誇りを持って続けていけるので。
—正直に伺いますが、タクシーってしんどい面もありますよね。
松井さん:
ありますよ。日本交通を選んで乗車いただくお客様もいて、サービスへの期待をいただいています。時には理不尽なクレームをもらう日だってあります。そこも、面接でちゃんと話します。「自分にもできそうだから、のような軽い気持ちなら、やめておいたほうがいいですよ」って言うことも。でも、その厳しさを分かったうえで覚悟を持てる人なら――もう最高です。
—松井さんの考える「いい接客」って、結局なんでしょう?
松井さん:
特別な技術じゃなくて、「気づき」だと思っています。たとえば、お客様が乗ってすぐ、自分でカチャッとシートベルトを締めてくださることがある。その音に気づいて、「ご協力ありがとうございます」と言えるかどうか。逆に、気づかずにマニュアル通り「シートベルトお願いします」だと、機械的だと言われてしまうこともある。お客様の小さな動きを感じ取る意識――そこを持っていてほしいんです。
面接で人をだまして入れても、お互い不幸になるだけ。だから私は、面接をお見合いだと思っています。

未経験でも、早いうちから稼げる
—いちばん気になるところです。ズバリ、未経験でも稼げますか?
松井さん:
稼げます。昔は、お客様が手を挙げてお乗せする「流し営業」が基本で、勘でお客様を探す世界でした。コツを覚えるのに一年かかる、なんてこともあります。
でもうちは、新人さんも研修のうちから配車アプリ「GO」を使うんです。最初のうちは簡単な配車で、目的地に着いたら、画面が次の送り先にほぼ自動で変わるような構造で。ナビを見ていればいい。流しの勘がまだなくても、早いうちからちゃんと稼げるんですよ。
—なるほど。それでは世田谷って、エリアとしてはどうなんですか?
松井さん:
これが、強いんですよ。隣が渋谷で、目黒で、渋谷の先は利用者が一番多い港区で渋谷から少し北に行けば新宿。どれだけ有利なんだ、っていう立地なんです。しかも、アプリ需要がすごくて、世田谷区内で「日本交通の車を呼びたいのに、乗れていない」お客様が、多い時で1日約160名以上いらっしゃるんです。データを見ても、はっきり出ているんです。
ドライバーを、ひとりにしない
—タクシーって、ずっとひとりですよね。寂しくならないですか?
松井さん:
だからこそ、日々のコミュニケーションを大事にしています。
また、練馬時代には近所の保育園と一緒にやるハロウィンやクリスマスのイベント。あとは夏祭りもやりました。大規模なイベントなので、タクシー会社では珍しいかもしれません。保育園に関しては、子どもたちが営業所に遊びに来てくれてね。実は私、前に出てぐいぐい引っ張るタイプじゃないんですけど、こういうのは職場が元気になると分かっているので、やるんです!
—世田谷でも、そういうイベントはやれそうですか?
松井さん:
やりたいですね。ドライバーさんが集まってくれば、保育園とのイベントみたいなこともきっとできる。そういう景色を一緒に作っていきたいんです。
世田谷でも、いつか練馬と同じことをしたいですね。
ここでしか見れない景色
—練馬から世田谷へ。新しい所長を任されたとき、不安はなかったんですか?
松井さん:
不安より、ワクワクのほうが大きかったですね。正直、最初に思ったのは「通勤時間が短くなるな」なんですけど(笑)。ゼロから営業所を作れる、そんなこと滅多にないですからね。その楽しさを味わってみたかったんです。
—今後、日交世田谷をどうしていきたいですか?
松井さん:
これがですね、調子に乗って上に言っちゃったんですが笑
日交世田谷を、都内で一番の営業所にしたいんです。
練馬がいま130台で、うちは91台。ただ正直、まだ全然車が動いてないんですけど、、、。ここの稼働率を上げていきたいんですよ。
—都内一の営業所、いいですね!そこを目指すなら、仲間もたくさん必要じゃないですか?
松井さん:
そうなんです!今は87名いますけど、もっと増えてほしいです。一緒に走ってくれる人が増えるほど、近づく目標なんです。だから、これから入ってくる人にも、ちょっとだけその気持ちで来てもらえたら嬉しいですね。「日本一の営業所を、一緒に作る」くらいの気持ちで。

—最後に。応募を迷っている人へ、一言お願いします。
松井さん:
誰にとっても天国ですよ、なんて甘いことは言いません。「なんとなくできそうだから」だと、たぶん続かない。でも、転職して人生を変えたいと思っているなら――その本気を、私はちゃんと見つけます。見つけて、育てます。それで、できれば一緒に、世田谷を都内一にしませんか。だからまずは、会いに来てください。お見合いしましょう!
覚悟を持ってやれる人なら、もう最高ですよ!
この人を目当てに、世田谷へ
取材を終えて、率直に思ったことがあります。こんなに正直で、こんなに人をちゃんと見て、こんなに楽しそうに目標を話す所長は、なかなかいない。稼げる理由とか未経験でも安心とか、そういう記事や情報はこれからもたくさん出ると思いますが、それだけでは伝えられないことが、松井さんにはあると感じました。
練馬130台に対して、世田谷はいま91台。まだ全然、追いついていません。でもだからこそ、これから入る人が、その差を一緒に詰める仲間になれる。「調子に乗って上に言っちゃった」と笑いながら語る目標を、松井さんは本気で追っています。
「面白そうだな」と思ったなら、それで十分です。「一緒にやりたい」と思えたなら、もう迷わなくていいと思います。

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応募の前に、知っておきたいこと(タクシー転職FAQ)
Q. 未経験でも稼げますか?
A. 稼げます。日交世田谷では、研修段階から配車アプリ「GO」を取り入れていて、流しの勘がない新人さんでも早いうちから効率よく売上を作れます。特に世田谷は、渋谷・目黒に隣接する有利な立地です。
Q. 第一印象や経歴に自信がなくても大丈夫ですか?
A. 第一印象だけで、すぐに不採用と判断されるわけではありません。松井さんは、最初の印象だけで候補者を決めつけず、その人の人柄や意欲、入社後に伸びる可能性まで丁寧に見ることを大切にしています。
実際に、面接時の第一印象は決して良くなかったものの、入社後に接客評価で満点を取った方もいます。
ただし、タクシードライバーはお客様と接する仕事のため、挨拶や身だしなみ、受け答えなど、相手に与える印象を意識することは欠かせません。完璧である必要はありませんが、第一印象を補える意欲や誠実さ、あなたならではの強みを伝えることが大切です。
Q. いきなり面接は、ちょっと不安なのですが?
A. ご安心ください。面接は松井さんが直接担当し、説明会も兼ねて進めてくれます。「お見合い」と呼ぶくらいなので、一方的に評価される場ではなく、お互いを知る時間です。
また、応募前にタクシーメイトアドバイザーへの相談から始められます。仕事の詳細や選考の流れを丁寧に説明するので、疑問や不安をクリアにしてから選考へ進めます。




