ただ働くんじゃない「春駒の一員」としての誇りを持てる場所
ただ働くんじゃない「春駒の一員」としての誇りを持てる場所

春駒交通 採用担当・栗本さんに聞く、リアルな職場の話。
実はこれ、春駒交通の面接を受けられた求職者の方がよく口にする言葉です。
春駒交通の採用担当・栗本さんは、笑顔と爽やかさが印象的な方。
タクシー業界のイメージを、いい意味で裏切ってくれる人でもあります。
話しやすくて、親しみやすくて、でもしっかり現場のこともわかっている。
新卒でタクシー会社に入り、運行管理補助・乗務員・事故係を経て採用担当へ。
そんな経歴を持つ栗本さんだからこそ、「この会社で働くってどんな感じ?」という疑問に、リアルに答えてくれます。
これから先、長く働いていく場所を探すなら、人間関係の居心地ってやっぱり大事。
この記事では、春駒交通で働くことのイメージがぐっと湧くように、そして「ちょっと話を聞きに行ってみようかな」と思えるように、栗本さんにたっぷり話を伺いました。
春駒交通の採用担当・栗本さんは、笑顔と爽やかさが印象的な方。
タクシー業界のイメージを、いい意味で裏切ってくれる人でもあります。
話しやすくて、親しみやすくて、でもしっかり現場のこともわかっている。
新卒でタクシー会社に入り、運行管理補助・乗務員・事故係を経て採用担当へ。
そんな経歴を持つ栗本さんだからこそ、「この会社で働くってどんな感じ?」という疑問に、リアルに答えてくれます。
これから先、長く働いていく場所を探すなら、人間関係の居心地ってやっぱり大事。
この記事では、春駒交通で働くことのイメージがぐっと湧くように、そして「ちょっと話を聞きに行ってみようかな」と思えるように、栗本さんにたっぷり話を伺いました。

(春駒交通 採用担当:栗本さん)
【目次】
目次
- 春駒交通 採用担当・栗本さんに聞く、リアルな職場の話。
- 気づけばタクシー会社で“採用担当”になっていた話
- ■「新卒でタクシー会社へ」からのキャリア
- ■事故が多かった時代と、自分の転機
- 最初はギスギス?今は驚くほどフラットな職場
- ■職員と乗務員にあった「壁」
- ■新人が年収600万円を超える会社
- ■なぜ稼げる?その裏にある“自然発生的な文化”
- 「コーヒー飲みたい」でカフェができる会社
- ■「品質」へのこだわりと、アットホームな社風
- ■社長との距離感と、実は“サウナ”が夢?
- 不安があっても大丈夫。「相談できる人」が自然と育つ場所です
- ■どんな人に来てほしいか?
- ■迷っている方へメッセージ
- 📣 ただ働くだけじゃない。“春駒の一員”としてのやりがいと誇りを。
気づけばタクシー会社で“採用担当”になっていた話
■「新卒でタクシー会社へ」からのキャリア
—簡単に自己紹介をお願いします。
栗本さん:
はい。春駒交通で採用を担当しております、栗本です。
私は日本交通に新卒で入社しました。中途っぽく見えるかもしれないですが(笑)、新卒入社です。
最初の1年間は、「運行管理補助者」として働いていました。お手伝いみたいな立ち位置ですね。
それから1年半ほど乗務員をやって、その後に事故係を担当しました。今、運行管理者になって4年目で、採用を担当するようになってちょうど1年ぐらい経つところです。
■事故が多かった時代と、自分の転機
—事故係は本社でも経験されたんですか?
栗本さん:
いえ、春駒交通で初めてやりました。
当時は本当に事故が多い会社だったんです。でも僕が採用担当に異動になったタイミングで、事故の件数が半分くらいに減ったんですよ。
ちょっと「嫌がらせか?」ってくらいのタイミングでした(笑)。
当時は謝罪であちこち飛び回っていましたけど、今はかなり落ち着いているようです。
最初はギスギス?今は驚くほどフラットな職場
■職員と乗務員にあった「壁」
—採用をご担当されてから、春駒交通を内部から見る機会も増えたと思いますが、会社の印象っていかがですか?
栗本さん:
最初に春駒交通に来たときは、今とまったく逆のイメージでした。
当時は「乗務員は乗務員」「職員は職員」って感じで、お互いに冷たくて関わらない雰囲気。
職員側は、乗務員が嫌だと思うことを言う立場。乗務員側は、叱られる立場で文句を言う…そんな構図でした。
ただ、実際に話してみると、「あれ?思ったより話せるな」って感じで。結局、会話が少なかっただけだったんだと気づきました。
■新人が年収600万円を超える会社
—採用を担当するようになって、新人さんの平均年収や売上単価などを見てみたら、意外だったんですよ。
入社して1年で、年収600万円を超える人が結構いて。
2年目(1年以上2年未満)の人たちの平均年収は620万円ぐらいなんです。これって、他の会社ではなかなかないことだと思います!
■なぜ稼げる?その裏にある“自然発生的な文化”
栗本さん:
なんでこんなに稼げるんだろう?って調べていくと、要因がちゃんとありました。
僕は関西出身で、東京の道なんて全然わからなかった。でも、煙草吸うので、喫煙所にいるおじさんたちに「どうやったらいいですか?」って聞きまくってたんです。
そしたら、実はすごく面倒見の良い人たちがいっぱいいて、みんなちゃんと教えてくれました。
お金がほしかったから必死で聞いてたけど、春駒ってそれが喫煙所に限らず、所内でも自然と起こる環境なんですよ。
小さい会社だからこそ、そういう人間関係ができやすいのも、春駒交通の強みだと思います。

「コーヒー飲みたい」でカフェができる会社
■「品質」へのこだわりと、アットホームな社風
栗本さん:
今の社長は大橋役員なんですけど、教育センターのセンター長でもあって、品質を一番重視している人なんです。
僕が職員になったときも、「お前もっと頑張れ。品質をしっかり上げて、昔ながらの人たちを動かせ」と言われました。
そこで始めたのが、営業所独自の品質向上企画です。
「バレンタインの時期だから、接客マニュアルちゃんとできてる人にチョコあげる企画やりましょう」とか「健康気にしてる人多いから栄養ドリンク景品にしましょう」とか、新卒の私の意見を社長は「とりあえずやってみよう!」と積極的に取り入れてくださったんです。
それが許されるから、品質イベントとして自然と盛り上がっていって、品質の底上げにもつながったと思っています。
こうしたイベントによって、会社全体で盛り上がることができているからこそ、職員と乗務員の距離が近くなりましたし、乗務員同士でも自然発生的に教え合う”春駒文化”ができていったんです。
■社長との距離感と、実は“サウナ”が夢?
—カフェやトレーニングルームもあるって聞いたんですが、それも栗本さんの企画なんですか?
栗本さん:
はい、そうです。本社にコーヒーメーカーが置いてあって、「これいいじゃん!社長、うちでもやりましょう!」って言ったらやらせてくれました(笑)淹れたてのコーヒーを片手に交わされるちょっとした会話が、乗務員さんのコミュニケーションを自然と促進していると思います。トレーニングルームも、「運動不足の人が多いからジム作りましょうって感じで(笑)
「足上がるようになったよ!」って見せてくれる乗務員さんがいたり、作ってよかったなと思います。」
—アイディアマンですね!
栗本さん:
そうですかね(笑)
でも、やっぱりそれを通してくれる社長がいるってのが一番大きいですね。
実は、僕サウナ作りたいんですよ。でもさすがに「それはちょっと…」って止められてます(笑)

不安があっても大丈夫。「相談できる人」が自然と育つ場所です
■どんな人に来てほしいか?
—面接のとき、「こういう人は春駒に合うな」と思う求職者像ってありますか?
栗本さん:
正直、会って2〜3秒で判断することもあります。
第一印象で、「人と話すのが好きそうな人」かどうかは結構大事です。
タクシーは体力的にキツい部分ももちろんあるんですけど、それはやってみないとわからない。でも、悩んだときにちゃんと人に相談できる人って、続くんですよ。
あとは、他人から得た情報をちゃんと吸収していける人。それができる人は、タクシーにも春駒にも向いてると思います。
■迷っている方へメッセージ
—転職を考えている方・迷っている方へ、最後にメッセージをお願いします!
栗本さん:
春駒は、もう誰でもウェルカム営業所です(笑)
「タクシーのことわかんないけど教えて」でも全然OK。説明会だけの参加もやってます。
わからないことは全部答えますし、あまり構えすぎずに、フラッと来てもらって大丈夫です。
タクシーって、国家資格である二種免許さえ取っちゃえば、ある種“自由”なんですよ。
一生使える資格にもなりますし、大きく考えすぎずに「人生の1ピース」として、気軽に選んでくれたら嬉しいです。

📣 ただ働くだけじゃない。“春駒の一員”としてのやりがいと誇りを。
春駒交通が目指しているのは、タクシーに乗る時間だけでなく、その前後の会話や関係性までもがあたたかい会社であること。
「話せる」「頼れる」「教え合える」——そんな空気が自然と根づいているのは、ただの偶然ではありません。
採用担当の栗本さんや、現場の乗務員たち、そして“社員が自分の仕事に誇りを持てる会社をつくりたい”という社長の想いがあってこそ、築かれてきた文化です。
タクシー未経験でも、道が不安でも、「やってみたい」「話を聞いてみたい」という気持ちがあれば十分。
春駒交通は、あなたの“最初の一歩”を歓迎してくれる場所です。
✅ 春駒交通株式会社の応募はこちらから!
👉 タクシーメイトへ お電話でのご相談はこちらから(お電話予約が可能です!)
▶️ タクシーメイトへLINEでのご相談も大歓迎です!こちらから追加をお願いします!