「人生で一番楽しい仕事」と出会えた──畑野さんが語る、タクシードライバー転身ストーリー」

「前職の出張買取の会社では営業を1年弱やって、その後2年間事務とコールセンターをしていました。
転職を考えたのは、やはり自分で数字を作って、稼ぎたいという思いが強くなったからです。
20代前半の頃に、親戚がタクシードライバーをしており、タクシーは稼げる仕事だという認識はありました。
30歳を目前に控えて、これがラストチャンスだと思ってタクシードライバーを目指すことにしました。」

「一番の変化は、プライベートの時間が圧倒的に増えたことです。
前職では2ヶ月休みなしで働くこともありましたが、今は自分のタイミングで休めるようになりました。おかげで両親を連れて遠出もできるようになりましたし、自分の体調にも気を使うようになって、ストレスが全くなくなりました。
あと、お客様が本当にたくさんいらっしゃるので、乗せられないことがほとんどないというのも嬉しいギャップでしたね。」

「私としては、まさに『人生の中でやってて楽しい仕事』だと感じています。
運転も好きですし、接客も好きなので、この二つが合わさったタクシーの仕事は自分にぴったりだと実感しています。
お客様から『助かったよ、ありがとう』と感謝される瞬間に一番やりがいを感じますね。」

「タクシードライバーの方って、親切な人が多いという良いイメージを持っていました。
転職時の不安は、やっぱり売上が作れるかどうか、という点でしたね。」

「転職活動は28歳を過ぎた頃から始め、30歳までに転職したいと思っていました。
最初は自分で求人を探していたんですが、神奈川の会社が多くて、あとは求人情報と実際の面接内容に差異があったりして、人材紹介会社を使ってみようと思いました。
タクシーメイトを知ったのはGoogle検索で、一番上に表示されたのがきっかけです。
担当者さんとの面談では、転職活動に心が折れかけていた時期だったので、スムーズに面接まで繋げてもらえたのが本当に助かりました。」

「まさに『非常に助かった存在』です。
会社との繋がりを全てやってくれたこと、そして準備作業を代行してくれたことが、特に良かったですね。自分の『稼ぎたい』という希望に合う会社を紹介してもらえたことにも感謝しています。」

「『心構え』が一番ですね。入社前に『とにかく暇ではなく、非常に忙しい』ということを知っておくべきだったな、と感じています。
それと、過去の自分にアドバイスを送るなら『タクシードライバーになるなら早めになった方がいい』と伝えたいです。」

「迷っているなら、まずやってみた方がいいと思います。
タクシー業界は、想像以上に忙しくて、お客様がたくさんいらっしゃいます。でも、接客も運転も好きなら、本当にやりがいのある仕事です。
僕も今では収入にも満足していますし、プライベートの時間もしっかり確保できていて、ストレスなく働けていますよ。」

「お客様に気持ちよく『ありがとう』と言ってもらえるドライバーになりたいです。
そして、道や運転技術ももっと向上させていきたいと思っています。」

「将来的な目標は、新車で良い車を買うことです。」